
「04年に公開されたジブリ映画『ハウルの動く城』の主人公
ハウル役の声優を決めるにあたって、
プロデューサーの鈴木敏夫さんは大いに悩んでいたそうです
そんな折、木村拓哉さんから出演を熱望する声が届いたのですが
決断しきれず悩んでいた鈴木さんは
木村さんについて自身の娘にどういう人間なのか訊いてみたそうです
『いろんなこと言うんだけど、真実味がないんだよね』
娘さんからそんな答えが返ってきて
それはいい!と
鈴木さんは木村さんを抜擢することに決めたようです。
ハウルといえば、“見栄っ張りで弱虫”な男として
描かれていたため、ネット上では
『ジブリは先見の明がある』
『真実味のなさに、さらに拍車がかかってる』
などといった声が飛び交っているんです!
鈴木さんのお嬢さんが適切なアドバイスをされたんですね
魔法使いのハウルは、魔力を高める代わりに
“心臓を与える”という契約を悪魔と交わしていたのだが、
ネット上では「木村もジャニーズという悪魔と契約を交わした」
「木村にはもはや、ライオンハートはない」などと
揶揄されてしまっているようだ。
【先着特典】ハウルの動く城(オリジナルトートバッグ付き)【Blu-ray】 [ 倍賞千恵子 ]
今や国民の嫌われ者に!
「昔はカッコ良かったのに、ダッサダサ」
「保身に走りやがって」などと、
事務所が意図したのとは真逆に、
悪者になってしまった感のあるキムタク・・・
10年以上も前からジブリは
木村拓哉さんという男のことを
見抜いていたということでしょうか・・・
この記事へのコメントはありません。